川西湖山病院「『戌』作成レポート」

その他
2018.05.15 川西湖山病院

作業療法では毎年、干支の絵を作っていますが、

今年の干支「戌」が4ヶ月遅れでようやく完成しました!

昨年の11月から開始して、本来なら12月末までに完成の予定だったのですが、

甘く見ていました…

こんなに手間がかかってしまうとは。

作り方を見れば納得していただけるかも知れません。

まずは色紙の準備です。

と言っても市販の色紙では微妙は中間色がなかなか手に入りません。

でも身近なところに最強の作成マシンがありました。

そう、パソコンとプリンタです。

ワープロ文書内の四角形に色を塗れば、どんな中間色も作成可能です。

両面印刷し、事務室にあったラミネート機でラミネート加工します。

次に、周囲を切り落とし、

なんと2枚に裂きます!

掲示物の作成失敗経験が、こんなところで役に立ちました。

フィルムが密着しているので、紙が破れたりすることなく、耐久性のある作品ができます。

あとは想像通り、ひたすら毛の形にカット!

とにかくカットカットカット!

ハサミは切れなくなるし、精神的にも限界を迎えつつある頃、

ついに、「秋田犬」が癒やしの眼差しで私たちの前に姿を現しました。
(あの有名な秋田犬がモデルになっています。)

もう、言葉はいりません。波瀾万丈の約半年間が報われた瞬間です。(100cm×75cm)

細部をご覧いただくと、こんな感じです。

ちなみに昨年の酉と並べてみました。

今年もそろそろ来年の干支作りを始めないといけませんね。(~_~;)

(2018.5.9 医療法人社団緑愛会 川西湖山病院 作業療法士 鈴木)