研修・セミナー

オー・ド・エクラ「 勉強会 ~褥瘡~ 」

2019.08.22 介護老人保健施設オー・ド・エクラ

毎月、オー・ド・エクラで開催している職員向けの「勉強会」。

 

今テーマは “ 褥瘡(じょくそう) ”について

 

「 褥瘡(じょくそう) 」とは、

からだの同じ部分が長時間圧迫されることで、

皮膚に酸素や栄養がいきわたらず、血流が悪くなり、

皮膚が赤くなったり、ただれたり、壊死してしまうことです。

 

「 床ずれ 」というと分かりやすいでしょうか。

 

 

自力で体を動かすことができない方や、寝たきりの方、皮膚が弱い方、

高齢者の方にできやすく、

褥瘡ができてしまうと治りにくいです。

 

 

私たち、介護施設で働く職員にとっては、

褥瘡を発生させないことが、ケアをする上で重要ポイントの一つです。

そのため、今回の勉強会では、

高齢者の身体的な特徴や、褥瘡の原因・予防などを学びました。

 

 

 ― 褥瘡予防の4つのポイント -

 

① 除圧

同じ部分に圧が集中しないように、定期的な体位交換をする。

クッションや除圧マットなど体圧分散用具を活用する。

 

② 皮膚の摩擦やズレを防ぐ

シーツや衣類のシワをなくす。衣類やオムツを引っ張らない。

背抜きやかかと抜きを積極的に行う。

 

③ 清潔の保持

入浴や清拭で、からだの清潔を保つ。

オムツやシーツ、寝具をこまめに交換する。

 

④ 栄養を十分にとる

バランスのよい食事(高たんぱく)と、適度な水分補給を心がける。

 

以上が、褥瘡予防の基本的なポイントです。

 

また、

基本的なポイント + “その人に合わせた”ポイント

を評価・把握することも必要です。

 

その人に合わせたポイントとは、

疾患や内服薬、身体状況、褥瘡の状態や原因・・・

のほかに、

認知症状、生活状況、癖など・・・

 

 

オー・ド・エクラには、

介護職員以外に、医師(老健の場合)、看護師、

リハビリ療法士、管理栄養士、ケアマネジャー、相談員など

と、様々な専門職がおります。

 

 

チームとして、

お一人お一人に最適なケアを提供させていただくため、

これからも日々、知識・技術の向上に努めていきます!

 

 

(2019年8月22日  医療法人社団 緑愛会

介護老人保健施設 オー・ド・エクラ

介護付有料老人ホーム オー・ド・エクラ

通所リハビリ オー・ド・エクラ

居宅介護支援事業所 オー・ド・エクラ

渡辺)

 

 

一覧へ