オードエクラ「職員インタビュー!~産休・育休編~第一弾」
こんにちは、オー・ド・エクラです。
今回はオー・ド・エクラで産休・育休を取得した2名の職員にインタビューをしました。
リハビリテーション科の理学療法士さんと、介護付有料老人ホームの介護職員さんです。
-妊娠が分かった時、率直にどう思いましたか?
《理学療法士》
妊娠はすなおに嬉しかったです!
《介護職員》
嬉しかったのとびっくりでした。
-働いている中での妊娠発覚でしたが、仕事のことは気になりましたか?
《理学療法士》
予定していた研修があり、調整が必要でかなり早い段階で職場には伝えました。
その他、産休・育休に向けて仕事量の調整など、
「できるだけ仲間に迷惑をかけないようにすぐに始めなければ」と、とても気に掛けました。
《介護職員》
職場に迷惑をかけてしまうと思いました。介護を続けていけるのか不安もあり、
どのように働いているのか検索したりもしました。
-妊娠中、仕事できるのか不安ですよね。実際はどうでしたか?
《理学療法士》
やはり、動いている時間が多いので正直不安だらけでした。
体調は比較的安定していましたが、急遽のお休みをいただいたり、
適宜休憩をとらなければならないこともありましたが、実際は臨月ギリギリまで働くことができました。
担当のお客様にも気遣っていただき嬉しかったです!
《介護職員》
どこまで働けるのか不安はありましたが、その日の体調によって移乗介助を他職員にお願いしたりもしました。
その分、別のことで動くようにして大きな変化なく働くことができました。
-周りの協力を得ながら働くことができたんですね!産休~育休中、仕事で心配なことはありましたか?
《理学療法士》
申し送りや書類作成などできる限りのことはし休みに入りましたが、お客様の退所調整中の方については気がかりでした。
他の職員の負担が大きくなっているのではないか、実際はどうだったのか分からず不安でした。
《介護職員》
急な休みで迷惑をかけるのでは、職員やお客様はどのくらい変わったか、以前のように働くことができるのか等々心配でした。
-たしかに、一年だと周りの環境は変わりますよね。復帰に向けて何か準備はしていましたか?
《理学療法士》
筋力・体力がかなり落ちたので、無理のないように少しずつ動くようにしていました。
また、介護報酬改定があったので資料の読み込みも行いました。
《介護職員》
メモを読み返してみたり、産休に入る前の部屋順でお客様を思い出したりしていました。
生活環境も変わるので、心配なことも多かったと思います。
第二弾では復帰~復帰後に向けてのインタビューをします!
お楽しみに☆
(2021年9月30日 医療法人社団緑愛会
介護老人保健施設オー・ド・エクラ
介護付有料老人ホームオー・ド・エクラ
通所リハビリテーションオー・ド・エクラ
看介護部 阿部(景))