先日、KOAYMAcollege最終項目の医療的ケアスクーリングが開催されました。

今回は経管栄養の授業になります。

普段介護職員として仕事をしている受講生であり、‟初めて手技を見た”という方もおりました。

「栄養を身体に送る手順の１つひとつが命に関わること。手順を覚えるのは難しかったが、

最終的にはスムーズにできるようになった」と、講師の方の丁寧かつ根拠を大切にした説明で

受講生の理解も深まったようです。

後半は、心肺蘇生を行いました。

こちらは何度か経験したことがある受講生が多かったですが、改めて実施となるとちょっと緊張も。

約半年間のスクーリングは ほぼリモートで、

慣れない学びに戸惑いや不安も多くあったと思います。

でも、「ここで知り合った仲間の存在は大きかった」という受講生の声がありました。

国家試験は来年の１月になるので、これからも自己学習をしていきますが

皆さんが合格できるよう応援しております！

令和３年１１月１５日（月）医療法人社団 緑愛会　事業本部