本日開催の研修は、「３～４年目研修」

その名のとおり、新卒入職から経験３～４年目のセラピスト・調理師・介護職の１７名が参加。

現場でも今年からプリセプターとして新人指導を担当していたり、委員会の委員長を担当している方も！

皆さん役割をもって、それぞれの現場で活躍されております。

《川西会場の様子》

講義１では、介護主任が受講生と同じ３～４年目の時の経験談を基に、

「自分の思いを誰かに伝えることで、協力者・理解者となってくれる人が必ずいる」

「誰のために、何のために行うのかを理解してもらう」

など、小さなことでも一歩踏み出す勇気の大切さをを教えて頂きました。

講義２では、３～４年目の職員の立場や役割についてを確認。

「入職当時思い描いていた３～４年目と今の自分を比べたときのギャップはありますか？」の質問に

「もっと周りを見れる自分を想像していた」と話される方もいましたが、

皆さん常に働いている姿はもちろん、画面上の表情を見てもしっかりしており、頼もしく感じております✨

毎日頑張っている自分を自分で褒めることも大切ですよね😊

講義後は個人ワーク

１・３・５年後の目標と具体策をアドバイスを頂きながら記入。

少し難しいようでしたが、１人ひとりが今思い描く目標を掲げることができておりました。

時には立ち止まったり 進むスピードも皆それぞれ違っても、大丈夫。

自分を認め、仲間を大切に頑張っていきましょう！

令和４年６月１６日（木）医療法人社団　緑愛会　事業本部