本日、ケア研修：摂食・嚥下がWEB開催されました。

３３名が受講生として参加。（介護職の方が多数、セラピストの方も😊）

≪川西会場≫

本日の講師のお二人です❕

事前課題で提出頂いた受講生の悩みを講義の中で解決できるよう、専門的な内容を分かりやすく話して下さいます✨

講義１：「摂食嚥下について」

講義２：「嚥下機能低下に伴う栄養面への影響について」

講義のあとは「お悩み解決コーナー」と題し、食事に関するケア場面での不安に丁寧にアドバイスして下さる時間もありました。

参加された受講生からは、

「食事介助でムセがあるお客様の介助方法を学ぶことができた。また、副食にかけるとろみの量を知ることができた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後の食事介助に活かしていきたい。」

「お客様の状態やその時のケア方法等、改めて見直して取り組もうと思えた講座でした。これから脱水が起こりやすい時期になるので日常の中での気づき、報連相を大切にしていきたいと思います。」

「その方に合わせた食事形態で提供して行きたいです。楽しく食事が出来る環境を提供し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家族で食事をしている雰囲気作りを心掛けてます。」

などの感想が多数！

まさに食べることは生きること。口で食べることの大切さを学んだ研修でした。

また、何を食べるかも重要ですが

「誰と」「どんな環境で」「どんなストーリーで」

食べるかが食欲には大きく影響していると感じることができました。

企画担当の方はじめ参加された皆さん、お疲れさまでした(*^-^*)

令和４年６月３０日（木）医療法人社団　緑愛会　事業本部